◉ルーブル美術館公認◉1700年代活躍彫刻家〓J.サリー作◉テラコッタ・少女胸像

『花の都』第33回夏季オリンピック競技大会【フランス・パリ】開催でも久しいルーブル美術館・少女・アンティーク・胸像のご紹介です。原作は世界的に有名なパリ・ルーブル美術館収蔵品。この少女像はパリ・ルーブル美術館美術部の技術陣が作製した復刻作品ですが、実物より直接型取りしているので、大きさはもちろん、傷ひとつに至るまで実物と同じであるのが特徴です。\r少女像の原作家さんは(彫刻家)１８世紀のフランスやデンマークで活躍した、フランス人彫刻家ジャック・サリー（１７１７～１７７６年）の作品です。勿論、原作品はパリ、ルーブル博物館にブロンズ像が収蔵されています。モデルとなっているのは、ポンパドール夫人の娘さんの『Alexandrine d'Etiolles』という人物です。胸像の裏側と側面には作者名とルーブル美術館コレクション公認作品の証が記されています。ベース土台はチーク材をくり抜き、内部硬質なパテ状の物が塗り込まれ、胸像と同様に此方にもルーブル美術館コレクション公認の証が記されています。胸像とベースはボルト締め固定でしっかり安定しています。\r作家　　J.F.J. SALY (ジャック.サリー)題名　　Buste de fillette\rサイズ　約 肩幅21cm、高さ48cm\r重量　　約 5.3kg(土台ベース約1.54kg含む)\r\r【コンディション】\rコレクション整理品です。\rルーブルでの購入品だと思います。\r経年による多少の汚れ等は御座います。\rあくまで人の手に渡った中古品とお考え下さい。\r\r◉発送・梱包について指定宅配便、送料込み。\r出来る限り敏速な発送を心がけております。\r\r以上を了承頂けた方のみ購入お願い致します。\r\r\r素材...テラコッタ(粘土で作った素焼き)\r主題...人物吉川3